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B'sCrew 3.1.5 Updaterヌ…ヌャヌ「ヌƒ
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Text File
|
1999-12-22
|
5KB
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139 lines
B'sCrew 3.1.5 Updater
________________________________________________________________________
■はじめに
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B'sCrewをご愛用頂きまして、誠にありがとうございます。
このアップデータパッケージは、B'sCrew 3.0.0〜3.1.4の正規ユーザー様に対して3.1.5へのバージョンアップを行うものです。
■アップデータを実行する前に
________________________________________________________________________
アップデータを実行する前に、以下の点について確認してください。
1. スクリーンセーバーやウィルス検知ソフトウェアは、必ずオフにしてください。アップル純正以外の機能拡張書類/コントロールパネル類がインストールされている場合は、それらをシステムから外して再起動してください。また、ファイル共有やWeb共有がオンならば、それらをオフにしてください。
2. このアップデータ以外に実行中のアプリケーションがあれば、全て終了してください。
3. アップデート対象となるB'sCrewパッケージが標準状態にてインストールされているか確認してください。ファイル名やメモリ使用サイズなどが変更されていると、アップデートに失敗することがあります。
■アップデート手順
________________________________________________________________________
アップデータパッケージは、今、お読みになっているこのファイルを含めて、7つのファイルにより構成されています。
アップデータパッケージに含まれる「はじめにお読みください」は、B'sCrew Version 3.1.5パッケージに含まれる書類と同一の書類です。この書類には大切な情報が含まれていますので、アップデート終了後に必ずお読み願います。
B'sCrew 3.1.5 Updaterについて
はじめにお読みください
B'sCrew 3.x->3.1.5
B'sCrew Control 3.x->3.1.5
B'sCrew Extension 3.x->3.1.5
B'sCrew DriveSupport 3.x->3.1.5
B'sBench 1.0.x->1.0.8
1. 「B'sCrew 3.x->3.1.5」を起動します。アップデートを行う「B'sCrew」アプリケーションの指定を求めてきますので、選択してアップデートボタンをクリックして下さい。
ファイルが壊れていたり、適応するバージョン以外のアプリケーションを指定すると、エラーが促されます。
2. アップデートが成功すると、古い「B'sCrew」は「更新前のB'sCrew」に変更されて、ゴミ箱へ移されます。
3. 同じようにして残りのアップデータアプリケーションを実行し、必ず全てのファイルをアップデートしてください。インストールされているバージョンが混在すると、正常に動作しないことがあります。
4. 全てのアップデートを正常に終了したら、再起動を行ってください。
■変更された点
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3.1.4 → 3.1.5
・PowerMac G4,iMac-DV,iBookにて、バスが異常な見え方をしてしまう問題を修正。
・PowerMac G4(AGP),iMac-DV,iBookからの新機能、optionキーを押しながらのシステム起動による起動パーティション切り替えに対応。
・パーティション編集時、HFS+でのアロケーションブロックサイズの推奨値をセクタサイズ優先に仕様変更。
・一部のCD-ROM,DVD-ROMからのパーティションコピー時にエラーが発生する不具合を修正。
・その他細部改良。
3.1.3 → 3.1.4
・PowerBook G3 メディアベイ用LS-120に対応。
・PowerBookG3(Bronze Keyboard)にて、ブートキーコンボが動作しない問題を修正。
・環境によっては、PowerBook3400メディアベイ用MOに対してB'sCrewのドライバが正常にインストールされない問題に対策。
・SCSI−ORBドライブ対応(ベンダーユニーク機能は除く)。
・ハードディスクドライバーアイコンの初期値をApple互換(Mac OS 8以降でカラー表示される)に変更。
・その他、細部改良。
3.1.2 → 3.1.3
・一部のドライブにて、ファームウェアの動作が原因で発生するドライブ側キャッシュフラッシュに伴う不具合を修正。
・Macモードを持たないPCカードリーダー/ライターにて、メディアをゴミ箱に捨てても再マウントされてしまう問題に対策。
・メディアインテリジェントMCD-200Sの「強制手動イジェクトを監視」チェックのデフォルト値をONに変更。
3.1.1 → 3.1.2
・ドライバに対する速度重視/安定性重視の設定を手動マウント時にも有効になるように仕様変更。
・PowerBook 3400にてブートキーコンボが動作しない不具合を修正。
・一部のDOSメディアとの互換性改善。
・その他、細部改良。
3.1.0 → 3.1.1
・Apple純正ドライバの作り出すUDFフォーマットとの差違を修正。
・その他、細部改良。
3.0.2 → 3.1.0
・Mac OS 8.6Jに搭載されるUDFに対応。
・DVD-RAMドライブ(HITACHI GF-105x)に対応。
・ナビゲーションサービスに対応。
・その他、細部改良。
3.0.1 → 3.0.2
・ATAPI-LS120(SuperDisk)に対応
・DVD-RAMドライブ(Panasonic LFD100J)にて、DVD-ROMがマウントできなかった不具合を修正。
・環境によっては、パーティション編集にて、HFS+パーティションを追加し更新すると失敗することがある不具合を修正。
・その他、細部改良。
3.0.0 → 3.0.1
・ブートキーコンボをNew G3(Blue and White G3)に対応
・New G3(Blue and White G3)に搭載されたUltra-DMA IDEに対応
・New G3(Blue and White G3)シリーズにて、初期化後最初に作成されたフォルダが、別のドライブにコピーできないことがある問題を回避(※これは、New G3用Mac OSの不具合です。純正、及び他社ドライバでも同様の現象が発生します)
・8GByteを超えるIDEドライブを正常に扱えなかった問題を修正
・ATAPIリムーバブルドライブの互換性強化
・メディアベイに装着されるドライブの動作を改善
・起動時マウントをOFFにしていても、ブートキーコンボでブートドライブに指定された場合、自動マウントされるように仕様変更
・その他、細部改良
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1999.12.22
株式会社ビー・エイチ・エー